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抹茶の点て方や量を紹介!簡単な茶道の始め方!

 2015/08/19 抹茶 点て方
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  1. 抹茶といえば、ケーキやアイスクリーム、
    最近は、抹茶ラテといった洋風の飲み物にも使われ、
    日本人にはなじみのお味ですね。
    それでも、抹茶を点てて飲んだという方は、意外と少ないのでは?
    ぜひ、家庭でできるお茶の点て方を覚えて楽しみましょう。

 

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抹茶を点てるのに必要なものは?

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抹茶を点てるのに特別に用意する必要がある道具は、
茶筅と茶碗です。

茶筅は、竹でできた高さ10㎝ほどの箒のような形をした道具で、
お茶を撹拌する時に使用します。
1000円程度で、茶道具店まで出かけなくても、
町のお茶屋さんで販売しているでしょう。
抹茶も、大概のお茶屋さんに品揃えしてありますよ。

茶碗は、抹茶用のものの方が、お茶が点てやすく、
飲みやすいと思いますが、
カフェオレボールのようなものでも十分代用できます。
ご飯茶碗では、少し小さいと思います。

できれば、お茶をすくう茶杓もあった方がよいですが、
ティースプーンでも代用できます。
茶杓は、竹でできた大きな耳かきのような形をした匙のことです。

この他、茶こし、布巾を用意しましょう。
もちろん、抹茶とお湯もお忘れなく。

 

薄茶の点てる前に準備すること

お抹茶は、お茶を点てる前に茶こしで振るっておき、
お茶を点てた時に固まった「だま」ができにくいように
しておきます。

お湯は、煎茶を入れる時と同様、煮えたぎったものを

すぐ使うことはしません。
一度沸騰させた後に、保温ポットに移すと、
丁度よい温度(80度程度)になるでしょう。

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まず、茶碗を温める

手元に必要な道具とお抹茶、お湯を手元に揃えておきましょう。
まずは、茶碗に湯を注ぎます。
湯の中で茶筅を回し、茶筅も温め、
穂先に水分を含ませて柔らかくさせておきます。
その後、全体をまわして茶碗を温めてから、
お湯を捨て、布巾で水分を拭っておきます。

 

抹茶を入れて、お湯を注ぐ

まず、抹茶を入れます。
茶杓に山盛り一杯半(約1-2g)の抹茶をとり茶碗に入れます。
お湯がいきわたり易くする為、お茶が広がるように、茶杓で掃きます。
茶杓がなくティースプーンを使う場合は、軽く一杯程度の抹茶を
茶碗に入れましょう。

   
続いてお湯を入れます。
ポットから柄杓を使う場合は、柄杓に半量程度、
ポットから直接注ぐ場合は約60ccを目安に注ぎます。

 

茶筅で撹拌する

 

s_0042-300x240左手で茶碗を支えながら、茶筅を振ってお茶とお湯を撹拌します。
湯と抹茶がよく混ざるように“M”の字を描くように
茶筅の先を動かします。

流派によって、茶筅の動かし方は少し異なります。
表千家では、手首を柔らかく使い、
比較的ゆったりと茶筅を動かします。
表千家では、泡がたちすぎず、表面に三日月の池が残る程度に
撹拌するのが理想と言われています。

一方、裏千家では、しっかりと茶筅を握り、
泡を点てるように力をこめて茶筅を動かします。
カプチーノのように、泡がこんもりとたつ方が良いと
言われています。

裏千家のお茶は空気を含んで柔らかな味わい、
表千家のお茶は茶葉の味そのものを楽しむような仕上がりに
なります。
ご自宅で楽しむ場合は自分のお好みの点て方を
選べばよいでしょう。

 

出来上がり!

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十分に撹拌したと思ったら、茶筅を抜けば完成です。

お抹茶は、時間がたつと、湯も冷め、少しずつ湯と茶が
分離してきてしまいます。

点てた直後に飲む抹茶が一番おいしいものです。
お客様に出す場合は、先にお菓子をお出ししておいて、
それからお茶を点てて、すぐに客様にお出ししましょう。
自分で飲む場合であれば、お菓子を先に食べてしまってから、
茶を点て始めた方が、美味しいお茶が頂けます。

さあ、早速、お抹茶を点ててみましょう!

 

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