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千利休の子孫って今いるの?

 2015/10/20 茶道 歴史
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秀吉の命令で切腹して果てた千利休。
利休の死後、その子孫はどうなったのでしょうか?
千利休の子孫は、千の苗字を名乗り活躍しています。
3つの千家と千利休の関係を明らかにしていきましょう。

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千利休の二人の子供

千利休には、二人の子供がいました。
先妻との間に生まれた道安と、
後妻である宗恩の連れ子である少庵です。

二人は偶然にも1546年生まれで、同じ年齢でした。
二人は共に利休の元で茶の湯の修行をし、活躍をしていました。

道安は、利休切腹後、金森長近のもので、
蟄居、謹慎を命じられたと言われています。

その後、赦されて堺の家の家督を継いだそうです。

その後、細川三斎に招かれ茶頭となるなど
茶道界で活躍したようですが、

残念ながら後継がおらず、
堺の千家は途絶えてしまいました。

少庵は、利休切腹後は、
会津の蒲生氏郷の元に預けられていましたが、

利休切腹から3年後の1594年に
京に戻ることが許されました。

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この秀吉の赦免の意を伝える徳川家康、蒲生氏郷の連署状は、
現在も表千家に伝わています。

少庵は、茶道具類とともに京都の千家を継いで
千家茶道の復興に努めます。

 

宗旦と三千家の成立

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少庵は、利休の娘と結婚し、
1578年、宗旦はその二人の間に生まれました。


祖父の利休の切腹の頃は、大徳寺に渇食として預けられていました。

1594年、千家再興が叶うと、少庵の希望で還俗し、
わび茶の普及に努めます。

少庵の隠居に伴い、家督を継ぎますが、
利休が秀吉により自刃に追い込まれたことから政治との関わりを避け、
生涯仕官しなかったと言われています。


宗旦自身、精神的に弱く、
現代でいう「うつ病」のような症状に悩んでいたようで、

それも仕官しなかった理由のようです。

但し、経済的な事情もあり、子供たちの就職には熱心に活動しました。

次男高松松平家に、三男を紀州徳川家に、
四男を加賀藩前田家に仕えさせます。


宗旦は、隠居すると、家督とそれまで使用していた「不審庵」を
三男の江岑宗左に譲ります。
これが表千家の始まりです。


宗旦は、屋敷の裏に「今日庵」を建てて隠居所とし、死後、

四男の仙叟宗室が受け継いで独立し、裏千家となりました。

また次男の千宗守は養子先から戻って、別に一家を起こし、
武者小路千家となりました。

つまり利休から4代目で分家して、
表・裏・武者小路の三千家が成立したのでした。

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表千家

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江岑は久田家より養子としてむかえた5代の随流斎に家督を譲り、
以降、代々表千家の家元は四代である江岑の諱「宗左」を
受け継いできました。

当代は14代目の而妙斎宗匠です。
後嗣は猶有斎宗匠です。
非常に勉強熱心な方で同志社大学より

芸術学博士の学位を授与されています。

 

裏千家

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叟宗室の没後、長男の常叟が後を継ぎますが、
常叟もその子の六閑斎、養子に入った不見斎と
相次いで早世してしまいます。

その後、表千家5代如心斎の弟、8代一燈が養子に入りました。
一燈は兄の如心斎と共に、「七事式」を制定するなど活躍しました。

立礼式を創案したことで知られる11代玄々斎は、
奥殿藩大給松平家から養子に入った人です。

12代の又玅斎も京角倉家から養子に入りました。

当代は、16代坐忘斎。2002年に家元を襲名しました。

先代の鵬雲斎は、
現在ユネスコ親善大使として活躍されています。

 

武者小路千家

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4代一翁は讃岐高松藩出仕後まもなくして、
隠居して5代文叔に後を譲ります。


7代直斎は武家出身の養子で、
表千家如心斎や裏千家一燈らとともに、
家元制度を整備しました。

明治になり、11代一指斎が没した後、
幼い養子の12代愈好斎は表千家に引き取られ、
東京帝国大学で国史学を修めます。

また、13代有隣斎は京都帝国大学出身と
学究肌の家元が続きました。


当代は、14代 不徹斎で、1989年に家元を襲名しました。


後嗣は、15代 隨縁斎
日本美術史から古美術、現代芸術まで造詣が深く、

雑誌などにも良く登場していますね。

 

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