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神社に歓迎されてないサイン!雨の日は神社に行ってはいけない時?

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神社に歓迎されてないサイン!雨の日は神社に行ってはいけない時?

嫌なことが続いたとき。何か新しいことを始めるとき。神社へ参拝するタイミングは人それぞれですよね。

実は、神社に歓迎されていないサインがあるのをご存じでしょうか?

「今は参拝しないほうがいい」という神様からのメッセージに気づかず参拝すると、逆効果となってしまうことも。

そこで、今回は神社へ参拝するタイミングについて調査しました。

歓迎されていないサインを知っておけば気持ちよく参拝できますので、ぜひ最後までご覧ください。

神社に行ってはいけない時とは

神社に行ってはいけないタイミングは以下の5つです。

神社に歓迎されていないときは、普段と違うことが起こると言われています。

今は参拝のタイミングではないですよ、と神様がメッセージを送っているのかもしれません。

せっかく送ってくれたサインを見逃して参拝の意味がなくならないよう、しっかり把握しておきましょう。

①雨の日は神社に行かない方がいい

参拝日が雨だった場合は、神社への参拝は考え直しましょう。

土砂降りの雨や台風が接近中など、普段の雨とは違う場合は歓迎されていない可能性の高いサインです。

雨は傘をさすのが面倒だったり、濡れるのが嫌だったり、晴天の日より行きづらく感じてしまいがち。

ほかにも風が強い、異常なほど暑い・寒いなど、天候はわかりやすいメッセージです。

しかし、神社に着いたとたんの小雨や水神様を祀っている場合は、歓迎されているサインという見方もあります。

行くのが億劫だと感じたら天気の良い別の日に改めて参拝しましょう。

②参拝前に体調不良

急な腹痛や頭痛、発熱で神社へ参拝できなくなる場合も、神社から歓迎されていないサインです。

ほかにも、蕁麻疹や肩こり、女性なら生理などがあります。

自分だけでなく同行者に体調不良が出た場合も、神様からのメッセージかもしれません。

無理せず参拝を見送り、体調の良い日に参拝しましょう。

③神社に行きたくないと感じたとき

前々から計画を立てていたのに突然行きたくなくなってしまったり、別の神社に関心が移ったりすることもあります。

「捨てる神あれば拾う神あり」ではありませんが、今参拝したほうがよい神社が変わったサインかもしれません。

行こうと思っていた神社ではなく別の神社で歓迎されている可能性がありますので、行き先を変更してみてください。

④怪我をしたとき

大きな怪我をしたら神社への参拝どころではありませんね。

神社へ行く途中や境内で軽い怪我やつまづく程度なら厄落としや好転という見方もあり、判断が難しいサインです。

参拝していいのか悪いのかわからない場合は、その時に感じた気持ちを大切にしましょう。

  • これはいいことの表れだ!と感じたら、参拝する
  • 何か悪いことが起こる前兆?と感じたら、参拝をやめる

神様からの警告は足元に表れると言われています。自分の直感を信じて、素直に従ってくださいね。

⑤何かトラブルに遭ったとき

神社への参拝までに以下のトラブルに遭った場合は、神社に歓迎されていないサインです。

  • 寝坊(電車やバス内も含む)
  • 迷子になる
  • 交通トラブル(電車やバスの遅延、通行止めなど)
  • 急な用事が入る
  • 忘れ物をする

上記のトラブルは、神社へたどり着けない共通点があります。

忘れ物は今すぐ家に帰りなさいというサインの可能性も。

出掛け先でトラブルに合わないように、または家で大切なメッセージを受け取れるようにというメッセージかもしれません。

難しい道のりではないのになかなか神社へ行けない、邪魔が入る場合は参拝を控えたほうがいいでしょう。

神様に歓迎される人の特徴は?

神様に歓迎されている人の特徴は次の通りです。

  • 神社に関心がある人(神様を信じている、神社へよく行く)
  • 感謝の気持ちがある人(神社で感謝の気持ちを述べる)
  • 思いやりのある人
  • 純粋な人

今の自分に当てはまらなくても、これからこうなりたい、こうであろうとする人も神様は歓迎してくれます。

神社に歓迎されている場合のサインを以下にまとめました。

  • 天気に恵まれる(虹、彩雲)
  • イベントをしていた(ご祈祷や神楽などの神事、結婚式や七五三)
  • 神社の夢を見た
  • お参り時に人がいなくなった
  • 居心地よく感じる

両方のサインを把握しておけば、神社へ参拝するタイミングがより明確になりますので、ぜひ参考にしてください。

神社は夕方に行ってはいけない?

絶対に行ってはいけないというルールはありませんが、夕方4時以降は神社に参拝しないほうがよいとされています。

理由は次の通りです。

  • 暗い時間は魔物に会う「逢魔が時」だから
  • 夕方以降は余計なものが憑きやすい時間帯だから
  • 暗くて危険だから

「魔物に会う」や「憑きやすい時間帯」よりも、「暗くて危険」の方が納得しやすい理由かもしれません。

大きくて有名な神社でも夕方以降は参拝客や人が少なくなり、危険に遭遇する可能性も高くなります。

夕方には社務所や授与所が閉まってしまったり、閉門してしまったりする神社も少なくありません。

身の安全を守るためにも、明るい時間帯、できれば朝に参拝するように心がけましょう。

夜も行ってはいけない?

夕方と同じように、夜は絶対に行ってはいけないという決まりはありません。しかし、危険性が高いことを考えると、明るい時間帯の参拝がおすすめです。

実は夜は神様により近づける時間帯という説もあります。

初詣やお祭りが夜の暗い時間帯に行われるのは、特別な思いの込められた願いを神様に届けるため。

お百度参りや丑の刻参りが夜なのも理由は同じです。

どうしても夜しか参拝できないのであれば、以下のことに注意しましょう。

  • 他の参拝者が鳥居をくぐって神社を出るまで鳥居の前で待つ
  • 絶対に他の参拝者と顔を合わせない
  • 神様からいただいた力をこぼさないよう真っ直ぐ帰る

夜は人が少ない分犯罪に巻き込まれる可能性を忘れず、いつも以上に注意して参拝してくださいね。

神社に歓迎されてないサインまとめ

  • 雨の日は神社にいかない方がいい
  • 参拝前に体調不良
  • 神社に行きたくないと感じたとき
  • 怪我をしたとき
  • 何かトラブルに遭ったとき

神社に歓迎されていないサインを受け取ったとしても、それは拒絶ではありません。

参拝のタイミングが今ではないという神様からのメッセージです。

さまざまな形で送られてくるサインがわかりにくい場合は、自分の直感を信じてみてください

歓迎されていないかもと感じた時は無理に参拝せず、日を改めたり、神社を変えてみたりしましょう。

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