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抹茶の濃茶の作り方(練り方)は?

 2015/09/15 抹茶 点て方
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茶道の稽古が進んでいくと、薄茶だけでなく濃茶(こいちゃ)
稽古に入って行きます。
始めのうちは抹茶の練り方や仕上がりの良しあしすらわからずに、
ひたすら練っていたものでした。
ここでは濃茶の作り方のコツを紹介します!


 

濃茶の作り方には絶対外せないポイントがある!

初心者が練る濃茶のほとんどが、正直に言っておいしくない!
3大理由を挙げましょう。
ダマになっている、薄い、香りがしない 

要はこのワースト3さえクリアすれば良いのです!
とりあえず、最初は。

  • コツその1 少量のお湯で
    最初からお湯の量が多いと香りがたたず、まろやかさが出ません。
    少しのお湯で最初はゆっくりと
    いきなり練り始めないで、少し茶筅でお湯と抹茶を馴染ませてから練ります。
  • コツその2 冷めないように、ダマにならないように
    茶碗一杯に広げて練ってはいけません。冷めてしまいます。
    ダマにならないように特に最初は丁寧に練ります
  • コツその3 足すお湯の量が多すぎにならないように
    最初のお湯で香り豊かに練った抹茶が、次から足したお湯で
    薄くなってはいけません。ここで楽になってきたからと気を抜いて
    薄茶のようにシャカシャカとやらないように気をつけましょう。

 

抹茶の香りを大切に

濃茶を初めて飲んだ時に衝撃的なのは、とろりとした感触
抹茶の味の深さ。それ以上に薄茶以上に引き立つ香りに驚くと思います。

見た目は何とか濃茶にはなっても、香りがしなくて、
うーんおいしくない・・とがっかりすることがあります。

最初のポイントでも述べたように、最初にお湯を入れた時が最も肝心です。
お湯をゆっくりいれて、練るといっても茶筅がぐにゃっと曲がるほど
力を入れないように、泡立てないように

茶筅で抹茶の右側、左側、真ん中とまんべんなく練るのです
すると、抹茶の香りがたってきます
深い緑色にツヤが出てくるのとほぼ同じだと思います。

二度目のお湯からは、あまり時間をかけずに素早く仕上げるようにします
冷めないように、周りに飛び散らないように気をつけましょう。

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自宅で濃茶の練習をしてみましょう

やはり濃茶も自宅で何度も稽古をして、香り、色、味が
最も良い状態になるのはどれくらいのお湯の量と
茶筅の動かし方なのかを、自分でやってみる他、上達の道はありません。

でも簡単に練習したいからといって、抹茶缶からそのまますくって
濃茶を練らないようにしてください!

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濃茶を作る時は特にダマ(抹茶球とも言われます)との勝負
きちんと抹茶をふるっておくことが重要です

抹茶の扱いについても他の記事で紹介していますから、読んでみてくださいね。
濃茶を飲んだ後、茶碗にダマは残っていませんか?もし残っていたら、残念、失敗です。

 

まとめ    コツをつかみましょう!

濃茶をおいしく練るポイントは、
最初のお湯でゆっくり丁寧に香りを出しながら練ること

次のお湯からは手早く、冷めないようにまんべんなく練ること

足すお湯の量に気をつけること。

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さらにおいしい濃茶を練る他の人のお点前をじっくりと見て学びましょう
その動き、お湯の量など、凝視凝視!

 

毎回違った濃茶ができてしまうのが濃茶初心者の定め。
濃茶を作る機会は逃さず、やらせていただきましょう

薄茶10年、濃茶10年とも言います。10年なんてあっという間ですよ!
いつか初心者の方のお手本となるように日々精進です。
それまでは恥を忍んで、恐る恐る濃茶を出す、
返ってきた茶碗を見てガックリ、を繰り返すのですね・・



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